CR-1ガラスコーティングってどんなん?
どうもじゅんです!
エースは昨年末に、CR-1ガラスコーティングのプロショップになりました。
↑さっそくレンタル車両のレブルにも施工しました。
一口にコーティングと言っても、
ワックスやポリマー系、ガラス系(混合されている)など様々な種類が存在します。
それぞれ耐久性が数ヵ月のものから
1~3年のもの、
定期的にケアしてあげることが条件になっているものなど
様々なんですね~。
施工期間、耐熱温度もそれぞれ違うし、
もちろん施工費用もピンキリかと思います。
CR-1の大きな特徴は
「100%ガラス被膜であること」
です。
ここで、窓ガラスを思い浮かべてみてください。
窓ガラスが、
経年劣化したり
紫外線に当たることで色が変わったり
水に濡れて変質したり
塩水がかかると錆び?たり…
なんていうイメージがおありでしょうか?
もしガラスが上記のような物質だとしたら、
家の窓や車の窓が大変なことになりそうなのが
想像できるのではないのでしょうか。
割れない限りは半永久というイメージはありませんか?
純粋なガラスというのは、物質そのものは半永久です。
CR-1はそんな100%本物のガラス被膜を、化学反応により形成します。
さらにガラスの耐熱温度は1300℃。
だ か ら
「10年持続」
「エンジンやマフラーなどの高温部への施工も可能」
それによって、どんな効果があるの???
↓それはこちらをお読みください
結局は一番説得力があるのが本家のサイトなので…
決してめんどくさくなった訳ではございません(;・∀・)
新車の深い輝きをキープし、傷にも強くなる
汚れが取れやすくなり、お手入れが楽になる
とのことですよ。
もちろん傷や汚れがまったくつかないという意味ではないのですが、
未施工と比べると強くなる、というのは皆さんもご想像いただける通りかと思います。
また膜厚は0.1㎛(マイクロメートル)なので、
(1㎛が、1mmの1/1000ですってよ奥さん!)
マットカラーの車体にも施工可能で
膨張収縮や振動による影響もなく、
ひび割れや剥がれが起こることはないのです。
CR-1は、講習を受けたスタッフが行う、専門の技術です。
ホイールまでまるっと施工してます。
(フルコース施工の場合です)
実際に施工するとマットカラーはマットの質感そのままに
少し引き締まった印象となります。
色を塗るわけではないので、
写真レベルではあまり大きな違いは分からないと思いますが
実際に見た感想は
格が上がった
です。
今はCBR250RR施工済みの新車(ホワイト)と
未施工の新車(レッド)が並んでいますので、
実際に見てもらうと違いを確かめていただけると思います。
それにしてもCBR250RRはかっこいいな。
並ぶとさらに。
実際のところは、
長年乗っていったときに解る違いが大きいのかなぁと
想像しております。
実験としてヘルメットに半分施工してみました。
こちらは展示中です。
綺麗な状態なので違いはよく分かりません。
マットの方が半分施工したことが解りやすいです。
マットの質感そのままに、きめが細かくなりました。
ガンガン使っていくと違いが表れるのかなぁ~。
すでにお乗りの車両にも施工可能です。
興味のある方はお気軽にお問合せください(^^)/
※しばらくはエースご利用歴のあるお客様のみの受付とさせて頂きます。