今、気になっている方も多いはず…

ミツバサンコーワのドライブレコーダー

二輪用ETC車載器のメーカーですから、
雨風は振動に強い、バイク専用の強靭設計
もう期待できそう。

嬉しい前後セットです。（カメラ一つの商品もあります）
どうせつけるなら前後カメラ要るよね…

バイクは信号待ちで後ろからの追突事故も多いし、
煽られるなどしたら、成す術もなく本当に怖いですから…
(背中に『録画中』って書くのがイチバンよさそうだけど…)

発売以来、話題となっており注文が殺到しているようです。
当店では、第一号として8/28に発注したものが、10/1に届きました。

これをなんと私の愛車に、テスト装着してもらいました～

（いつ見ても惚れ惚れするぜい…）

さて、前カメラはどこについているでしょうか？

ズーーームイン（古）

正解はこちらです。

今回の機種はGPS付きのものですので、
GPSアンテナも。

リアはこんな感じに。

これも、ズーーームイン（だから古いってば）

お分かりでしょうか？

二輪の場合は、車種によって取り付け方が大きく変わってきます。
それぞれに、スタイリッシュに取付できる場所を選ばないといけませんね。
てんちょ～と相談しながら決めました。

本体がですね…大きいです。

赤い丸がドラレコの本体。
青い丸はETC車載器です。
ドラレコに、場所を譲ってもらいました（笑）
ETC車載器と似たような大きさになっており、
この機種の場合は、なにやら５本の線が出てます…

綺麗に収納するスペースも必要になってきますね…。
車種によっては、収納場所に悩むかもしれません。

この本体にMicroSDが入っております。

ですので、PCからの動画確認ができます。

アダプターとセットで入っていました。

さらには
操作スイッチもあります。

今回はETCアンテナのステーの側面に貼り付けております。

基本的には、エンジン始動すると、
30秒ごとの『常時録画ファイル』として保存されます。

衝撃があった際と、
スイッチで開始した際は、
『衝撃・手動録画ファイル』として
別のフォルダに【前後の映像が】保存されます。

スマホに専用アプリをダウンロードすると、
本体の稼働時にWifiでデータを取得することができて、
スマホから、すぐに保存された動画の確認ができます。

↓こんな感じです。

↓は前カメラの映像ですが、どうでしょう？
昼間だとかなり鮮明なかんじ（最高画質です）。

最高画質＆普通の車間距離で、前の車のナンバーはまぁまぁ読めました。
小さな文字（地名とか）の方は、よほど近くないとちょっと難しいかな…という感じでしたので、やはりせっかく撮るなら最高画質がいいかな。

その代わり、最高画質だとデータ容量が大きくなるので、
保存期間が短くなってしまいます。

↑確認後すぐに、画像の保護設定などが行えます。
衝撃＆手動ファイルは別のフォルダに入るので、
確認がしやすいと思います。

エンジンオンにすると常時録画されていきますし、
どうしても古いデータから消えていってしまうので、
残したい動画は、なるべく早い段階で保護する必要がありそうです。

初めから入っているマイクロSDは、
16GBとそんなに容量が大きくありません。
前後カメラの場合は、最高画質で保存されているのが1～2時間分になります。

ですので、丸一日ツーリングをして、全てのデータを
一番きれいな画質で残したければ、
最大容量のマイクロSDを買う必要があります。
（わたしも手配します…）

おいくらまんえんするの？

↑こんな感じです。
工賃は別途かかります。車両によって異なりますので
お問い合わせください。

事前にご連絡いただきましたら、
装着した私・じゅんのVTR250をお店に持ってきますので、
実際に見て頂くこともできますよ。

正直、全部の車両につけたいぐらいですね…
我が家の自家用車にも前カメラしかないので、後カメラも欲しいと思っています。

何台もバイクお持ちの方は、取り外し可能なものや、
ヘルメットにつけるアクションカメラもいいですね。

本当はこんなもの必要のない世の中になればいいのですが(>_<)

ミツバの前後カメラタイプは、発注から時間かかりそうです。

キジマ、エンデュランス等…
他のメーカーのドラレコもお取り扱いしておりますので、
お気軽にお問い合わせください。